漢検1級と準1級、そして2級。
これらはそれぞれで難易度がグンと変化するそうな。
特に準1級から変化の度合いは急加速するそうですね。
準1級の参考書には、明治の文豪の小説に出てくるような漢字が準1級では問われるとあります。
「I love you」を夏目漱石は「月が綺麗ですね」と訳したなんて逸話は私もよく聞きますが、漱石の小説を実際に読んだことはありません。
小説家や文豪と聞くと厳粛なイメージを持っていますが、ぶっ飛んだエピソードもチラホラ聞きますね。
後々に語られてる漠然としたイメージと実際は違うのでは・・・なんてフと思った今夜は・・・月が静かに光っています・・・